【東京民報】12月27日・1月3日 合併号のご紹介

「東京民報」12月27日・1月3日合併号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」12月27日・1月3日合併号1面

【特別対談】湯川れい子さん、笠井亮さん 特別対談 核兵器ない世界へ

「核兵器禁止条約」が1月22日に発効します。世界の大きな転換点となる同条約発効を前に音楽評論家で核兵器廃絶を長く訴えてきた湯川れい子さんと、被爆二世で同条約を議論する国連会議にも参加した笠井議員(共産党)が新春対談で語り合います。

▼2面

「東京民報」12月27日・1月3日合併号2面

【新型コロナ】「繁華街の検査が主戦場」新宿でコロナ拡大をどう防ぐか

新型コロナの深刻な感染拡大が続く新宿区で開かれた学習会で、対策の最先端で活躍する東大先端科学技術センターの児玉龍彦名誉教授が「PCR検査の抜本的な拡大を」と呼びかけました。

▼3面

「東京民報」12月27日・1月3日合併号3面

【都政】新春インタビュー 都民に寄り添う都政つくろう 共産党都議団 和泉なおみ幹事長に聞く

コロナ禍のなか国政の行方にも影響を与える都議選を控え、共産党都議団の和泉なおみ幹事長に2021年、どう都政に臨むかを聞きました。

▼4面

「東京民報」12月27日・1月3日合併号4面

【新型コロナ】コロナ禍乗り越え未来拓く

新型コロナの感染拡大が止まりません。暮らしや雇用、医療の危機が広がる中、各分野でコロナ禍を乗り越え未来を拓こうと奮闘する人たちがいます。大韓航空日本人CA、練馬区大泉生協病院を守る人たち、東京美々卯元従業員に焦点をあてました。

▼5面

「東京民報」12月27日・1月3日合併号5面

【都政】共産党 検査拡充、年越し給付金を 都議会定例会が閉会 コロナ対策で補正予算

都議会は12月16日、新型コロナ感染対策を盛り込んだ総額2308億円と追加提案の補正予算(総額470億円)を全会一致で可決し、閉会。共産党都議団は都民の命、暮らし、営業を守るための5条例案を提出しました。

▼8面

「東京民報」12月27日・1月3日合併号8面

【人物】コロナ禍 生まれた共感の芽育てたい 東日本大震災から10年 フォトジャーナリスト 安田菜津紀さん

報道番組でコメンテーターとしての姿も印象深い安田菜津紀さん。海外の紛争現場からも多くの発信を続けています。東日本大震災から10年を振り返りコロナ禍での問題について聞きました。

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