「東京民報」2月7日号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。
【都政】自民党型でコロナ向き合わず 東京都が21年度予算案 都立病院独法化・大型道路を推進
東京都が1月29日発表した21年度当初予算案(一般会計7兆4250億円)。共産党都議団は「自民党型都政推進予算」と指摘します。その特徴を見ました。
【五輪】東京五輪 中止しコロナ対策に集中を 共産党都議団が申し入れ
共産党都議団は1月26日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて、開催は中止し、新型コロナ対策に集中するよう小池知事に申し入れました。
【都議選】共産党 現有確保し議席増を 今夏都議選の日程を決定
都選挙管理委員会は1月27日、都議選(総定数127)を6月25日告示、7月4日投票で実施すると決定。新型コロナ感染拡大の収束が見えない中、都民の命と暮らしをどう守るのかが大きな争点です。
【市長選】小平市長選 小林氏を推薦
日本共産党都委員会は、小平市長選(3月28日告示、4月4日投開票)に立候補を表明している市議の小林洋子 氏(47)=無所属新=を推薦します。立憲民主党、生活者ネットも推薦します。
【特措法】「処罰は対策に逆行」特措法・感染症法改定案に広がる批判
政府・与党が新型コロナの特別措置法(特措法)や感染症法などを改定し、行政罰を導入しようとしていることに幅広い反対の声が広がっています。
【春闘】コロナ禍みんなで変えよう 春闘勝利へ総決起集会
国民春闘共闘委員会、東京春闘共闘会議は1月27日、中野区内で「国民春闘勝利総決起集会」を開催。「格差なくし、8時間働けば誰もが人間らしくくらせる公正な社会へ転換せまる」がスローガンです。
【文化・芸術】街角の小さな旅 夢二と池之端 竹久夢二美術館 民衆の心をとらえた夢二の絵
今回は竹久夢二美術館のある文京区弥生から不忍池がある池之端(台東区)界隈を巡ります。同美術館は弁護士鹿野琢見が収蔵した画家・高畠華宵の作品を展示するために建設した弥生美術館に併設されています。
東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。
☟東京民報の購読/見本紙の申し込みはこちらから