【東京民報】3月28日号のご紹介

「東京民報」3月28日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」3月28日号1面

【都議会】クローズアップ都議選  外環道  小池都政、自公都ファ 住民の不安無視で推進  共産党  安全脅かす工事中止を

住宅地真下深く掘り進むトンネル工事で、道路陥没や地下空洞発覚が相次ぐ問題。国と一体に推進する小池知事と自民、公明、都ファの姿勢が厳しく問われています

【選挙】小金井市議選 共産党4氏が全員当選 得票数、率とも伸ばす

小金井市議選(定数24、立候補36人)が21日投開票され、日本共産党は水上洋志、田湯久貴、森戸洋子、寺内大作の4氏は計5455票(得票率13.59%)を獲得、得票数・率とも伸ばして全員当選しました。

▼2面

「東京民報」3月28日号2面

【少人数学級】都議会予算特別委員会 総括質疑

日本共産党の尾崎あや子都議はコロナ禍で経営が深刻化する中小企業への支援拡充を、とや英津子都議は35人学級を都独自に早期実現するよう求めました。

【都政】”生理の貧困”解消めざそう  無料配布など取り組み広がる

コロナ禍により親の収入減やアルバイト収入の激減で学生の生活困窮は増しています。こうした中、自治体が生理用品の無料配布を行うなどの動きが都内でも広がっています。

【党活動】共産党都委が都党会議 都議選勝利で政治変える

日本共産党都委員会 は21日、「第2回都党会議」を都内の各会場をリモートで結んで開き、都議選と総選挙の勝利、世代的継承を軸に党勢の3割増を目指す「総合計画」補充案を全会一致で可決、新役員を選出しました。

【スト】京王新労組がスト集会 続く死亡事故、労働改善を

ゆりかもめの駅業務での偽装請負をはじめ、厳しい労働環境にさらされている京王電鉄新労組は11日、本社前(多摩市)でスト集会を実施。要求実現、安全運行の確保などの要求実現を掲げました。

▼3面

「東京民報」3月28日号3面

【医療】医療費2倍化は命に直結 法案の撤回求め緊急集会 84万人分の請願署名

75歳以上の医療費窓口負担2割導入の撤回を求めて18日、緊急集会が参院議員会館で行われました。医療団体連絡会議、中央社保協、年金者組合、日本高齢期運動連絡会の4団体が共催しました。

【コラム】吉良よし子のキラキラ★国会のおと♪

育休でお休みしていた吉良よし子参院議員の好評連載の復帰第一弾です。日々の生活さえ苦しい文化芸術関係者の切実な声を背に、政府に支援を迫る吉良さん。今回も本気度が伝わってきます。

▼4面

「東京民報」3月28日号4面

【文化】困難の中でも未来を見つめ 劇団民藝が「どん底」 戦後直後の東京を舞台に  日色ともゑ さんに聞く

劇団民藝 は4月8日から創立70周年記念の「どん底―1947・東京―」を公演します。ゴーリキーの名作「どん底」を、戦後直後の東京・新橋を舞台に脚色した新作です。

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