日本共産党の志位和夫委員長は4月15日、国会内で記者会見し、新型コロナウイルス感染症の「第4波」が深刻な状況にあるとして、①コロナ封じ込めのための大規模検査、②中小企業が事業を続けられる十分な補償、③医療機関への減収補填(ほてん)とあらゆる手段を尽くしての病床確保の対策強化を求めるとともに、特に今夏の東京五輪・パラリンピックの開催について、「中止の決断を直ちに行い、全ての力をコロナ収束に集中すべきだ」と主張しました。
日本共産党の志位和夫委員長は4月15日、国会内で記者会見し、新型コロナウイルス感染症の「第4波」が深刻な状況にあるとして、①コロナ封じ込めのための大規模検査、②中小企業が事業を続けられる十分な補償、③医療機関への減収補填(ほてん)とあらゆる手段を尽くしての病床確保の対策強化を求めるとともに、特に今夏の東京五輪・パラリンピックの開催について、「中止の決断を直ちに行い、全ての力をコロナ収束に集中すべきだ」と主張しました。