【東京民報】5月2日・9日合併号のご紹介

「東京民報」5月2日・9日合併号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」5月2日・9日合併号1面

【都議選】「安心と希望の新しい政治を」日本共産党がオンライン演説会 都議選19議席以上 衆院比例110万票以上 躍進めざし志位氏訴え/不正ただす共産党 作家・室井佑月さんが応援メッセージ

都議選の勝利に向け、日本共産党東京都委員会は4月21日、オンライン演説会を開き、志位和夫委員長が訴えました。演説会には作家の室井佑月さんが応援メッセージを寄せました。

▼2面

「東京民報」5月2日・9日合併号2面

【都議選】墨田区 勝手連は「だいきパン」 都議選へキックオフ集会

定数3の墨田区で4月17日、共産党の伊藤大気予定候補を応援する勝手連が立ち上がりました。オンラインを含めて50人が参加、前回の雪辱を果たそうとの熱気ある集会となりました。

【都議会】「ただちに都議会招集を」6会派が知事に要請

都議会の共産党、立民、みらい、ネット、自由、維新の6会派は4月23日、臨時議会を招集するよう小池知事に要請。「緊急事態宣言」の都の取組状況や補正予算など今後の対応について議論を深める必要があるとしています。

▼3面

「東京民報」5月2日・9日合併号3面

【都議選】都議選 日本共産党の予定候補者

目前に迫った都議選(6月25日告示・7月4日投票)に立候補を予定する日本共産党29氏の多彩なプロフィールをコンパクトに紹介。女性は約6割を占めています。現職は18人中13人、約7割です。

▼4面

「東京民報」5月2日・9日合併号4面

【文化芸術】ちひろ美術館・東京 子どもの幸せを絵で願う『おしいれのぼうけん』展

昨年6月7日に89歳で死去した絵本画家の 田畑精一氏をしのび、「没後1年 田畑精一『おしいれのぼうけん』展」が6月13日まで開催されています。

▼5面

「東京民報」5月2日・9日合併号5面

【入管法】入管法改定 非人間的扱いの入管行政 労組ら集会「改悪で人権侵害さらに」

入管法の改定案が多くの反対の声を無視し、急ピッチで国会審議が行われる中、「入管難民法案学習決起・集会」が行われました。

【医療費】負担増やさず軍事費削れ 医療費2倍化とめよと署名

75歳以上の医療費窓口負担2倍化を含む関連法案が衆院で審議入りし、与党が早急な採決をもくろむ緊迫した状況下で22日、「医療費2倍化とめる署名提出集会」が衆院議員会館で開かれました。

【独法化】医療崩壊を招く独法化 都立・公社病院守れと集会

地域医療を守るため都立・公社病院の独法化の中止を求める集会が4月24日、豊島区で開催され、参加者らは情報交流や運動への意気込みを共有しました。

▼6面

「東京民報」5月2日・9日合併号6面

【インタビュー】憲法記念日インタビュー 個々人が自分の憲法観を 江戸文化研究者・田中優子さん 学術会議任命拒否 学問の軽視、恥ずかしい

田中優子さん(法政大前総長)に自民党が狙う改憲の動き、コロナ禍が浮かび上がらせた憲法の価値について聞きました。

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