【日曜版6月6日号】「五輪やめて」医療現場の告発/憲法学者・小林節さんが語る共産党への期待

日曜版6月6日号(写真提供:しんぶん赤旗)

東京五輪の中止が都議選の一大争点に浮上しています。新型コロナ患者に対応する医師の残業時間が月327時間にのぼった都立駒込病院では「医療は限界、五輪やめて」の声が…。

憲法学者の小林節さんは、五輪中止を公約する共産党に期待の声を寄せました。

公認心理師の信田さよ子さん。家父長制が今も家庭内の暴力を生んでいる家族関係の「構造改革を始めよう」と呼びかけます。

全国医師ユニオン代表の植山直人さんが、五輪開催の危険を警告します。

党東京都委員会の痴漢被害アンケートに寄せられた悲痛な声。都議会で取り上げた米倉春奈都議の思いは…。

イージス・アショアのレーダー選定がロッキードありきだったことを裏付ける文書が…。週4日労働制導入にむけた実証実験を計画するスペイン。現地リポートです。

都議選で共産党が提案する、安心と希望の東京にする「四つのチェンジ」をカラー見開きで。

スポーツは、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手。健康らいふは、コロナ禍のうつ病対策です。

五輪で来日する国際オリンピック委員などの送迎のため、約4千台の車と大量の運転手を動員する計画が編集部の取材でわかりました。スクープです。

ひとは俳優の鈴木杏さん。

(2021年6月4日付「しんぶん赤旗」より)

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