日本共産党の斉藤まりこ都議は5月30日、山添拓参院議員、池内さおり元衆院議員、沢田しんご衆院東京13区候補、吉田万三元足立区長とともに足立区内6カ所で街頭演説を行い、都議選での必勝を訴えました。
斉藤都議は、28日の都賑会文教委員会で、コロナ感染のもとで約90万人もの子どもたちを東京五輪の学校連携観戦に動員する計画が進んでいることを告発。「五輪中止を決断」し、コロナ対策に全力をあげることが政治の責任だ。足立区で唯一区民の声を議会に届ける議席を必ず押し上げていほしい」と訴えました。
(2021年6月4日付「しんぶん赤旗」より)