東京都葛飾区で6日、都議選で日本共産党の和泉なおみ都議3選を必ず実現しようと、党支部が電話かけや街頭宣伝に取り組みました。
柴又支部は、2000人の支持拡大目標を決めて活動しています。同支部では、これまでの選挙で対話した有権者の情報を記録したカードを使用して電話かけをしています。
参加した女性(71)は「後援会ニュースの読者からの反応は良かった。『がんばってください』と語る人が多かった」と話しました。
堀切お花茶屋支部は、駅近くの交差点で、小雨が降る中で街頭宣伝しました。同支部で活動する片岡ちとせ葛飾区議予定候補は、ハンドマイクで「党都議団と和泉予定候補は、昨年から何度もPCR検査の抜本的な拡充を求め、この4月からは高齢者施設や障害者施設での週1回の検査を前進させました」と、和泉予定候補の実績を紹介。
また片岡氏は「和泉予定候補は、皆さんの声をしっかりと聴き、大企業のもうけ第一の政治から、皆さんの暮らしや福祉を真ん中に据えた新しい都政にチャレンジします」と支持を訴えました。
(2021年6月8日付「しんぶん赤旗」より)