日本共産党練馬地区委員会と同練馬区後援会は7日、とや英津子都議の必勝に向けた総決起集会を開催し、180人が参加しました。
井賀眞一練馬区後援会副会長が開会あいさつ。山下芳生副委員長・参議院議員が駆けつけ激励しました。
とや氏は4年間の議会や練馬区住民との活動経験を述べ、「まだ道半ばの要求がたくさんある。みなさんと一緒に実現させたい。2期目の都識会へ必ず駆け上がらせてほしいと決意を表明しました。
山下氏は「五輪は止し、コロナ対策に集中を」の共産党の訴えが世論を動かしており、都議選での党の躍進が政権を変える大きな力になると強調。とや都議が、4年間で加齢性難聴の補聴器補助など住民の諸要求を次々と実現してきたと紹介しました。また、「やるべきことをやらなければ勝てない」として、定数増で大激戦となっている情勢に触れ、活動の大飛躍を呼びかけました。
大村英喜地区委員長が、25日の告示までに、前回の宣伝と対話・支持拡大の到達を超えるために▽新しい「後援会ニュース」を活用しての「折り入って」作戦▽あらゆる名簿にもとづく電話による支持拡大―をやろうと訴えました。
(2021年6月9日付「しんぶん赤旗」より)