自分の言葉で若者奮闘
東京都の日本共産党日野青年学生後援会は、自分の言葉で語ることで、清水とし子候補を支援しようと奮闘しています。26日は、青年6人が清水候補とともに日野市のJR日野駅前で訴えました。
男性(27)は学生時代、厳しい校則やテストでの順位付けで自分らしさを失ってしまった経験を話し「私はどんな人でも自分らしく生きられる社会にしたいです」。
「清水さんにどんな社会にしたいかと質問したら『市民の声で政治が変わる、実現できる社会にしたい』と答えてくれた。その言葉で僕たちの声を議会に直接届けてくれる人だと感じた。だから、都議会に清水さんを送りましょう」と訴えました。
28歳の男性は、社会保障が十分ではない若者の生活の実態はとても厳しいと指摘。「若者が笑顔で安心して生活できる東京にしたい。それを実現できるのが清水さんです。都議会へ送れるように支援をお願いします」と呼びかけました。
清水候補は、1年間で3千軒を訪問してコロナ禍での実態を聞き取り、若者から「家賃が負担」「家賃補助制度をつくってほしい」などの悲痛な声が上がっていることを報告。「都議会で共産党都議団は、家賃補助制度を具体的に提案しています。しかし、自民、公明、都民ファに阻まれています。共産党を増やして、若者の願いを実現しましょう」と訴えました。