国分寺 市長選に立石氏が立候補/市議補選 金沢氏が第一声

国分寺市長選

東京都国分寺市長選が27日告示(7月4日投票)され、元市職員で「子育て子育ち 明日の国分寺をつくる会」の立石しょうこ氏(68)=無新、日本共産党、社民党、生活者ネットワークなどが支援=が立候補しました。

立石候補は、子どもの権利条例の制定、子育てしやすい街づくり、自治基本条例に基づいた住民自治の促進、開かれた市政の実現などを訴えました。

市長選には立石氏と、現職の井澤邦夫氏(70)=自民、公明推薦=が立候補しました。

国分寺市議補選

金沢がくと氏

東京都国分寺市議補選(定数2、立候補4人)が27日告示(7月4日投票)され、日本共産党の金沢がくと氏(43)=新=が立候補しました。

金沢候補は、東京五輪と子どもたちの観戦動員の中止、都立病院の地方独立行政法人化反対、命とくらし優先の市政を訴えました。

(2021年6月28日付「しんぶん赤旗」より)

 

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