五輪中止頑張り抜く/板橋区(定数5)徳留道信氏

当選の報を受け後援会員、支持者らと喜び合う、徳留道信氏(前列左から3人目)=4日、東京都板橋区(写真提供:しんぶん赤旗)

板橋区(定数5)では、徳留道信さんが、1票を争う大激戦に競り勝ちました。

4日、午後11時すぎ、当確が出ると、板橋区大山東町の事務所は「バンザ~イ」「ヤッター」と歓声が湧き、喜び合いました。

徳留さんは「公約通り、憲法を守り生かして、命、暮らし守り抜く、コロナ対応に全力で頑張ります。困難の中で、みんなが頑張ってきてこの結果があったと思います。五輪の中止は、これからの頑張りにかかっていますから、この勝利を生かして頑張り抜きます」とあいさつしました。

事務所に駆け付けた女性(32)は「共産党は痴漢ゼロを掲げていますよね。女性専用車両を増やしてもらいたいです」と期待を語りました。

(2021年7月6日付「しんぶん赤旗」)

タイトルとURLをコピーしました