「次は政権をとろう!」。4日午後10時半、曽根肇さんの7選確実の報に選挙事務所は歓喜であふれました。曽根さんは「オリンピック問題で命を軽んじる国や都の姿が浮き彫りになり、中止の訴えに強い手ごたえがあった。都議会で迫っていく」と決意を語りました。
推薦した「みんなで選挙@東京12区」の市民や新社会党の福田光一区議があいさつ。応援に立った立憲民主党・うすい愛子区議も「野党共闘の大事な議席を守れてうれしい。一緒に総選挙を頑張っていく」と話しました。
池内さおり日本共産党前衆院議員(東京12区候補)は「総選挙で、生命最優先の政治をみなさんとともに切り開いていきたい」と表明しました。
(2021年7月6日付「しんぶん赤旗」)