「東京民報」7月11日号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
【都議選】共闘の勝利 総選挙躍進の力に 都議選 日本共産党19議席に前進/小池与党は議席後退
都議選で「五輪は中止しコロナ対策に集中を」と訴えた共産党は19議席、「延期か中止」を主張した立憲民主も7から15議席に伸ばし、合わせると議会招集を請求できる勢力になりました。
▼2面
【都議選】ついに自民党に勝った 日野市 定数2 清水とし子氏
「自民党に勝った。ついに勝った。うれしー」。午後10時すぎ、重い空気を吹き飛ばす歓声が、一気に湧き起こりました。待ちに待った当選確実の報に、支援者の喜びが弾けました。
【都議選】野党共闘がうねりに 文京区 定数2 福手ゆう子 氏
割れんばかりの拍手と大歓声が事務所に沸き起こったのは、午後10時35分を過ぎた頃。前回の都議選では215票差で次点となった福手ゆう子氏ですが、今回は見事にトップ当選を果たしました。
▼3面
【生活保護】利用者の尊厳を守れ 東京地裁 違法削減に慰謝料命ずる 人権無視の横行に一石
水際対策など生活保護に対する人権無視の対応が横行する中、東京地裁で3月、違法な生活保護の障害者加算削減に慰謝料支払いを命じる画期的判決が出されました。
▼4面
【都議選】19人当選に各地で喜び
都議選で激戦を勝ち抜いた日本共産党の19人の候補者と当選を喜ぶ各事務所風景の写真とともに、当選者の決意を紹介しています。
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