【東京民報】8月22日号のご紹介

「東京民報」8月22日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」8月21日号1面

【新型コロナ】コロナ急拡大 医療ひっ迫、深刻に 政府「重症以外は自宅に」 医療現場「命守れない」

新型コロナ感染者の急増で、都内の医療が崩壊寸前の深刻な危機を迎えています。専門家は、自宅療養が増えることは、重症患者の増加を招きかねないと警鐘を鳴らします。

【新型コロナ】コロナ感染者 五輪開催から2.9倍 感染爆発 専門家「災害レベル」

反対の声を無視して強行された東京五輪が8日閉会。菅首相も小池知事も「安心・安全の大会を実現していく」と繰り返してきましたが、現実は「災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態」です

【新型コロナ】話題フォーカス  大泉生協病院  斎藤文洋院長に聞く  政府方針は矛盾だらけ  自宅療養  重症化の防止が困難に

政府の入院制限をめぐる方針の混乱、医療現場の状況について、コロナ病床を設置している大泉生協病院(練馬区)の齋藤文洋院長に聞きました

▼2面

「東京民報」8月21日号2面

【非正規労働者】私たちは調整弁 じゃない コロナ禍シフト制労働者の惨状 盲目的服従を求められ

大手飲食店で働く労働者の80%超が非正規労働者で、大半を占めるシフト制労働者に苦境が広がっています。「社員と遜色なく働いていることを認めて処遇して欲しい」と声をあげています。

【保育所】認可保育所 昨年から152施設増 運動と共産党の論戦の成果

東京都は7月28日、今年4月現在の都内の保育サービスの状況を公表。認可保育所が昨年から152施設増え3477カ所に。保護者の要望が強く共産党都議団待機児童対策として増設を求めてきました

▼3面

「東京民報」8月21日号3面

【戦争】被害者に誠意ある対応を「戦争の犠牲」解決求め会見

戦後76年を迎えるも依然として 国家補償や援護が認められない民間空襲被害者、沖縄・南洋戦の民間被害者、外国籍元BC級戦犯者、シベリア抑留者を支援する4団体が戦後処理問題の解決を求めて会見を開きました

▼4面

「東京民報」8月21日号4面

【連載】「読書 今月の本棚と話題」

今号は『カンカラ鳴らして政治を「演歌」する』岡大介著/『ボーダレス・ケアラー 生きてても、生きていなくてもお世話します』山本悦子著/『新型格差社会』山田昌弘著、の3冊です

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