「東京民報」8月29日号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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【都議会】あらゆる手立てで命救え あぜ上都議 小池知事を追及 臨時都議会 パラ、学校観戦中止求める
都議会臨時会 は20日、共産党が繰り返し求めてきた新型コロナ対策の特別委を設置 し、補正予算などを可決し閉会。野党が求めた知事出席によるコロナ対策の質疑も実現しました。
【衆院選】政権交代で命守る政治を 共産党 衆院選勝利へ比例候補が訴え
日本共産党 の衆院比例予定候補の笠井亮、宮本徹、谷川智行、細野真理 の4氏は21日、JR有楽町駅前で街頭演説を行い、秋に迫る総選挙で「政権交代 を実現しコロナ禍から命を守る政治に」と訴えました。
【労働者】賃金底上げと困窮対策急げ 東京地評 コロナ支援でアンケート 3割が「医療あきらめた」
東京地評は東京民医連、東京社保協らと一緒に支援活動を行うとともに「くらしと健康アンケート」を実施。アンケートから見える実態とは…。
【史跡】高輪築堤を一部史跡指定 文化審議会が答申
日本で初めて開業した鉄道の遺構「高輪築堤」(港区)について文化審議会 は23日、「明治文化の象徴であり、交通の近代化や土木技術の歴史を知る上で重要」な存在だとして国の史跡にするよう萩生田文科相に答申しました。
【コラム】コラム・未来を拓く 入管行政の闇を明るみに 山添拓(参院議員・弁護士)
名古屋入管でスリランカ人女性が亡くなった事件に関する、山添拓参院議員によるコラムです。
【平和】原爆の惨状を後世に 原寸大模型を引き継ぎ証言 江戸川区原爆被爆者の会「親江会」山本宏会長
山本宏会長(83)は爆心地から2・5㌔西側で被爆。あの日の惨劇を忘れるため沈黙を続けてきた山本さんが後世に記憶をつなぐことに意義を見出した思いを紹介します。
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