【東京民報】9月19日号のご紹介

「東京民報」9月19日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」9月19日号1面

【都政】小池知事 楽観ふりまいた責任重大 都議会コロナ特委 藤田都議が追及/臨時医療施設の設置急げ

都議会は7日、新型コロナウイルス対策特別委員会を開き、日本共産党の藤田りょうこ都議は効果が不十分な都の感染対策と今後の対応についてただしました。

【都議団】都立・公社病院独法化 都が独法の定款提案へ 共産党都議団 中止求め申し入れ

小池知事はコロナ禍でかけがえのない役割を果たす都立病院・公社病院を採算を優先する地方独立行政法人化するため、独法の定款を28日開会する定例会に提出しようとしています。

▼2面

「東京民報」9月19日号2面

【選挙】都議会に続き国政変える 総選挙は絶好のチャンス 呼びかけ人会議が集会

東京の市民と野党の共闘の発展と都政の転換を目指す「呼びかけ人会議」は8日、都議選勝利を力に総選挙勝利を目指す集会を開催。各野党の代表による政権交代実現への決意が相次ぎました。

【都市計画】都の延焼想定は問題だらけ 補助29号線裁判 防災専門家に証人尋問

防災などを名目に住民を立ち退かせて道路をつくる特定整備路線 ・都道補助29号線の事業認可取り消し を求める裁判で9日、防災対策や都市計画の専門家・中村八郎氏が証人として立ちました。

【羽田新ルート】羽田空港新ルート 見直しへ力合わせよう 都議会議連 住民とオンライン懇談

東京都心を低空飛行する羽田空港の新飛行ルート見直しを求める都議会議員連盟の総会が9日開かれ、都議選を経て加盟議員が24人から36人に増えたことが報告されました。

▼3面

「東京民報」9月19日号3面

【障害者】新型コロナ 障害者の対応急いで 健康管理や感染防止に困難 清瀬わかば会 本人・家族の感染時を支援

障害者やその家族が新型コロナに感染したり濃厚接触者となった人たちに積極的に支援を行う社会福祉法人「清瀬わかば会」に障害者と家族が直面する課題を聞きました。

▼4面

「東京民報」9月19日号4面

【文化】読書 今月の本棚と話題

『甘いバナナの苦い現実』石井正子編著/アリッサ・パレデス、市橋秀夫、他著 コモンズ/『ひきこもっていても元気に生きる』髙井逸史、藤本文朗、他編著 新日本出版/『ペスト時代を生きたシェークスピアーその作品が現代に問うもの』川上重人著 本の泉社。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

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