【東京民報】10月3日号のご紹介

「東京民報」10月3日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」10月3日号1面

【気候危機】本気で取り組む政治を 若者ら世界でアクション

地球温暖化対策を求める世界規模の行動「世界気候アクション」が9月24日に取り組まれ、日本でも多くの若者らが「気候危機に本気で取り組む政治を求めよう」などと声を上げました。

【気候危機】共産党が打開戦略 笠井亮衆院議員に聞く 気候危機 科学に向き合ってこそ  持続的展望も示す

世界で気候危機に対する運動が広がる中、日本共産党は9月に「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を発表。同党衆院議員の笠井亮氏に気候危機打開戦略について聞きました。

【独法化】都立・公社病院独法化 小池知事が定款提出   都民団体「命のとりでが後退」

東京都は都立病院と公社病院の運営を来年度、独立行政法人「都立病院機構」に移行するための議案を都議会第3回定例会に提出します。都民団体から強く反対する声があがっています。

▼2面

「東京民報」10月3日号2面

【コロナ支援】コロナ  演劇を衰退させないで 文化芸術支援で5割不採択

コロナ禍で危機にひんする文化芸術を支援する文化庁の事業で、交付決定が5割に満たず、必要な支援が行き届いていない実態が明らかになっています。

【外環道】東京外環道陥没事故 補償、工法きちんと示して 笠井、宮本氏ら ネクスコに聞き取り

日本共産党の笠井亮、宮本徹両衆院議員と山添拓参院議員は9月24日、国交省とNEXCO東日本に聞き取りを実施。これまで複数回に渡り、降雪の対応を理由に参加を拒んでいたNEXCO東日本は初の参加でした。

【羽田新ルート】羽田低空飛行 「回避」でも都心が直下に 山添、白石議員ら追及

東京都心上空を飛行する羽田空港の新ルートの固定化を回避するとして国土交通省が設置した検討会の会合について、日本共産党の山添拓参院議員、白石たみお都議、関係区議らは同省から説明を聞き、問題をただしました。

【市長選】武蔵野市長選 野党共闘の松下氏全力

武蔵野市長選は3日投開票。現職の松下玲子氏(51)=立民、共産、国民、社民、れいわ、武蔵野・生活者ネット、緑の党支持=が再選を目指します。

▼3面

「東京民報」10月3日号3面

【五輪選手村】選手村都有地9割引は違法 正す会が結審受け総会 官製談合疑惑を指摘

都が五輪選手村整備の名目で中央区晴海の都有地を周辺地下の1割に当たる129億6000万円で不動産会社11社に売却したのは違法だとして、住民訴訟を起こしている「晴海選手村土地投げ売りを正す会」は、第4回総会を開きました。

▼4面

「東京民報」10月3日号4面

【レシピ】野菜高騰 まとめ買い・冷凍でおいしく乗り切る 正子先生の家計応援レシピ

今年の秋は値上げの秋。料理研究家の池上正子さんによる野菜の冷凍保存法と「お手軽・簡単お助けレシピ」を紹介します。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

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