命守る市政さらに/武蔵野市長選あす投票 松下候補訴え

この記事は約1分で読めます。

訴える松下玲子市長候補=9月30日、東京都武蔵野市(写真提供:しんぶん赤旗)

東京都武蔵野市長選が大接戦のまま3日投開票されます。日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組、武蔵野・生活者ネッワーク、緑の党グリーンズジャパンが支持する現職の松下玲子候補(51)と、鹿野晃氏(48)=無新、自民党、公明党、東京維新の会推薦=、元市議の深田貴美子氏(62)=無新=の争いです。

松下氏は、「PCR検査のできる医療機関の公表、全市民への経済支援、ワクチン接種、自宅療養者支援を進めた。感染拡大を招く東京五韓のパプリックビューイングの中止を都に要請し実現した。命とくらしを守る市政を前に」と訴えました。

共産党の笠井亮衆院議関が「国や都にものを言う市長が必要だ。保健所復活を自指す松下候補を再ぴ市長に」と呼びかけました。

田原順雄武蔵野医師会長が「市長と医師一会、病院が連携し、PCR検査の体制をいち早く立ち上げ、ワクチン接種、医療支援の体制を整えた。トップダウンでなく、市民や現現の声を聞く市長だ」と語るなど共同の輸が広がっています。

(「しんぶん赤旗」2021年10月2日付より)

タイトルとURLをコピーしました