谷川智行衆院東京比例・4区予定候補は7日、大田区で「政権交代で新しい政治をつくろう。命最優先の政治実現へ比例は日本共産党を」と訴えました。「共産党頑張れ!」「自民党の政治はひどいね」と通りがかった人からたびたび声がかかりました。
医師の谷川氏は「医療崩壊が起きたのは、自民、公明により病床が削減されてきたからだ。感染爆発の中、政府は患者に自宅で我慢を押しつけた。命最優先の政治に変えよう」と訴えました。
谷川氏は「市民連合と4野党は共通政策で合意した。共通政策は自公が壊した政治を変えるかなめになる。共産党は立憲民主党との党首会談で新政権では閣外から共適政策の実現へ全力を尽くすこと
で合意した。共通政策を実現するためにも共産党を比例で大きく」と語りました。
通りがかった夫婦は「命を守る政治へ共産党は頑張って」、品川区の男性は「共産党はいいことをしている。数を増やさないといけない」と語りました。「自民党を引きずり降ろさなくちゃ。応援しています」と盛んに手を振る女性もいました。
(「しんぶん赤旗」2021年10月8日付より)