【東京民報】10月10日号のご紹介

「東京民報」10月10日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」10月10日号1面

【衆院選】共産党躍進で政権交代を始めよう

総選挙(19日公示、31日投票)を目前に日本共産党東京都委員会が2日、東京比例ブロックと小選挙区の予定候補が勢揃いして新宿駅西口でオンライン演説会を行いました。

【衆院選】協力合意を歓迎  国民救うために  同志社大学教授  浜矩子さん

日本共産党と立憲民主党が結んだ「政権協力合意」について、同志社大学教授で、「呼びかけ人会議」代表呼びかけ人の浜矩子さんに聞きました。

【教育】子ども支える教育、守って  特別支援教室  都が指導期間を制限

発達障害のある子どもたちが、障害に応じた指導を受けられる特別支援教室をめぐり、都が指導期間の制限や教員配置基準の切り下げなどを進めようとしています。

▼2面

「東京民報」10月10日号2面

【都議会】感染防止と第6波の備えを  都議会  協力金支給の補正可決

都議会は9月30日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除と「リバウンド防止措置期間」への移行に伴い、飲食店に協力金を支給する補正予算を全会一致で可決しました。

【生活保護】物価下落  実感なく生活ギリギリ  新生存権裁判で原告が弁論

「政府が主張するデフレはまやかし」と主張し、生活保護費の削減は無効として国を相手にたたかう新生存権裁判の第14回口頭弁論が1日、東京地裁で行われました。

【核兵器】原爆被害者追悼のつどい  76年前思い核兵器廃絶を

原爆犠牲者追悼のつどいが3日、葛飾区で開催されました。つどいに先立ち青戸平和公園内にある慰霊碑前での献花式から「核兵器廃絶」への願いを参加者が語りました。

【市長選】武蔵野市長選 野党共闘の松下氏が再選  2倍以上の差で圧勝

武蔵野市長選が3日投開票され、立憲民主党、共産党、社民党、れいわ、生活者ネット、緑の党が支持した現職の松下玲子氏(51)が自公推薦候補に2倍以上の差をつけて圧勝しました。

【総選挙】都ファが国政新党  「政局ファースト」批判も

小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」は3日、国政新党「ファーストの会」を設立し、総選挙で東京を中心に候補者の擁立を目指すと発表しました。

▼3面

「東京民報」10月10日号3面

【年金】誰でも生きられる年金に  年金引き下げ違憲訴訟  東京原告団が高裁で弁論

年金引き下げ違憲訴訟は9月27日、東京高等裁判所で東京原告団の第1回口頭弁論が行われ、原告側から3人が意見陳述しました。

【コラム】衆院議員リレーレポート  宮本徹  政権交代への思いを大きなうねりに

国会議員によるリレーレポート。今回は3日に東村山市で行われた「宮本徹といっしょに政権交代をめざすキックオフトーク」について、宮本氏がレポートします。

▼4面

「東京民報」10月10日号4面

【文化】「街角の小さな旅(14)」江戸を支えた町人の暮らしぶり  江東区深川江戸資料館と深川界隈

毎月1回掲載の「小さな旅(14)」。今回は江東区深川江戸資料館と深川界隈を紹介します。

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