自公に代わる政権を 東京(17)
日本共産党東京ブロック(定数17)は、比例110万票以上、得票率20%の実現で前回獲得の2議席から、3議席の奪還と史上初の4議席に挑戦します。比例に7氏、小選挙区に全25区中9氏(重複含む)が立候補しました。
JR新宿駅西口では、志位和夫委員長とともに笠井亮東京比例候補が「首都東京から自公に代わる野党連合政権を。比例は共産党へ、力いっぱい頑張る」と訴えました。
宮本徹(東京20区重複)、池内さおり(東京12区重複)、谷川智行(東京4区重複)は、各選挙区で野党統一候補として第一声。
宮本氏は「公立・公的病院統廃合をやめさせ、公的な責任を果たす政治を」、池内氏は「コロナ感染での自宅放置は許せない」、谷川氏は「命軽んじる自民党・公明党の政治を変えよう」と訴えました。
坂井和歌子、細野真理、小堤東の各比例候補も各地で力強く訴えました。
(「しんぶん赤旗」2021年10月20日付より)