激戦の小選挙区候補が訴え/東京12区 池内さおり候補

医療と保健所の再建を

池内さおり候補

政権交代選挙です。東京12区から市民と野党の共同で、黒塗り自民・公明政治を終わらせてカラフルな政治実現へ全力を尽くします。

政府はオリパラ開催を強行、コロナ新規感染者が東京で過去最高に上るなか「原則自宅療養」を打ち出し。医療につながらない人が大量に生まれ自宅で亡くなる人が相次いだ。

さらに自公政府は、消費税を財源に20万床も病床を減らす法案を通しました。患者の声が聞こえないのか。政権交代が必要です。

予算を2倍に増やし、1990年代に比べ半分に減らされた保健所や感染症病床を2倍に増やします。自粛と十分な補償はセットです。

介護や子育てなど、長く女性が家庭で担った労働が他業種より月10万円賃金が低いのは政治による女性労働軽視です。専門職にふさわしい処遇改善を。平均で生涯1億円も差がある男女賃金格差の是正を。女性の社会的地位の向上は政治の責任です。今度の総選挙、ジェンダー平等をご一緒に前に進めましょう。

タイトルとURLをコピーしました