【日曜版10月24日号】「政権選択」の総選挙 10ページ大特集 / 「Dappi」と自民党 闇の新事実スクープ

 

自公政権を続けるのか、野党共闘で新しい政権をつくるのか―。「政権選択」が最大争点の総選挙(31日投開票)を10ページ特集でお届けします。

政治アイドルの町田彩夏さんは「共産党が99年前の結党直後から18歳選挙権を主張していたのはすごい」、漫画家のやくみつるさんは「妨害に屈しない結束の中心として底力を発揮できるのが共産党」、同志社大教授の浜矩子(のりこ)さんは「共闘に誠実に努力してきた共産党の議席が増え、政権交代を実現して」と期待を語ります。

志位和夫委員長が第一声で訴えたことは…。党首討論では岸田・自公政権と、日本共産党や共闘する野党との違いが浮き彫りになりました。

沖縄1区と京都1区のたたかいをリポート。「ジェンダー平等へ政治をチェンジ」をカラー見開きでお届けします。

野党をデマ攻撃するツイッター「Dappi」。運営に関与する社長が自民党本部の事務方トップ・事務総長の親戚であることが日曜版の取材で判明しました。スクープです。

新作『ペッパーズ・ゴースト』を出した作家の伊坂幸太郎さんに創作への思いを聞きました。

スポーツは、サッカーワールドカップ最終予選の日本のたたかい。「健康らいふ」は逆流性食道炎です。

「ひと」は俳優の草笛光子さん。

(「しんぶん赤旗」2021年10月22日付より)

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