新宿駅前街頭演説 笠井亮衆院議員の訴え

政権交代のねがい感じた

笠井亮衆院議員

6期目の当選を果たしました。首都東京から政権交代を始めようと訴えました。コロナ禍で命をないがしろにし、自己責任を押し付け、国政を私物化した9年間の自公政権を変えたいという都民の熱い願いと怒りを感じました。

共通政策、政権協力で合意し、候補者を一本化し、街頭でも立憲民主党など野党候補とエールを交わしました。東京8区では自民党の重鎮を破りました。「共闘を前に進める共産党に期待する。比例は共産党だ」との声をいただきました

総選挙では「希望が持てる未来を自分たちで決めたい」という若い方の熱い眼差しに触れ、ジェンダー平等、気候危機打開に真剣に取り組む共産党に「心強い。知的だ」との言葉ももらいました。

脱炭素の道を逆行し、石炭火力にしがみつく日本政府は、世界から厳しく問われます。脱炭素、原発ゼロ、省エネルギー・再生可能エネルギーに転換する新しい日本へのチェンジに力を尽くしたい。

(「しんぶん赤旗」2021年11月2日付より)

タイトルとURLをコピーしました