【東京民報】11月7日号のご紹介

「東京民報」11月7日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」11月7日号1面

【総選挙】小池氏「政権交代へ歩み進める」衆院選共産党10議席にとどまる 市民と野党の共闘に効果

日本共産党都委員会は投開票の翌11月1日、比例で当選した笠井、宮本両氏と小池晃書記局長・参院議員が、新宿駅西口で投票結果報告の街頭宣伝を行いました。

【総選挙】託された思い実現に決意 宮本氏が3期目当選

宮本氏は共産党への支持に感謝を述べ、選挙戦を通じて市民から切実な要求が寄せられたと語りました。

▼2面

「東京民報」11月7日号2面

【総選挙】ジェンダー平等「展望開いた」東京12区 池内氏及ばず

東京12区で野党統一候補として奮闘した日本共産党の池内さおり候補(元)は、7万1948票(28.41%)を獲得しましたが及ばず、比例の復活もなりませんでした。

【衆院選】心が通じ合うたたかい  東京4区  谷川氏が謝辞

市民と野党の統一候補として東京4区から出馬した谷川智行氏(比例重複)は、自民前職の候補に及びませんでした。

【葛飾区議選】区長選は現新一騎打ち 共産党はうめだ氏を支援

葛飾区議選(7日投票)は、定数40に対して60人が立候補する多数激戦です。日本共産党は現有5議席から6議席への前進を目指します。

【葛飾区長選】東京外環 新たな空洞の可能性 住民ら「公示進めるな」と要望

葛飾区長選は、共産党が支援する前区議で新人の、うめだ信利氏(59)と現職で4期目を目指す青木克徳氏(72)=自民、公明推薦=の一騎打ちです。

▼3面

「東京民報」11月7日号3面

【リニア工事】日常を脅かす工事やめて  リニア  差し止め裁判始まる

インターネットでの誹謗中傷の解消を呼びかける「オンライン・セーフティ・フォー・シスターズ」が11日、国会内で記者会見を開きました。

【労働争議】国交省は団交に応じよ JAL  被解雇者労組が申し入れ

JAL被解雇者労働組合は10月26日、10年超過しても未だ解決しない日本航空の労働争議をめぐり、国土交通省航空局事業課に文書により団体交渉を申し入れました。

【連載】震災に備える③ 震災に備える

首都直下地震について、防災科学技術研究所参与・平田直東京大学名誉教授による連載3回目です。

【戦争】東京空襲犠牲者遺族会  結成20周年で記念冊子

東京空襲犠牲者遺族会はこのほど、会の結成20周年と会報第50号を記念する会報記念号「東京空襲犠牲者の叫びーせめて名前だけでも」を発行しました。

▼4面

「東京民報」11月7日号4面

【文化芸術】街角の小さな旅(15)「男はつらいよ」の世界がそこに  山田洋次ミュージアムと柴又界隈

毎月1回掲載するお散歩コラム。今回は葛飾区にある「山田洋次ミュージアム」と柴又界隈を歩きます。

【文化芸術】シネマの時間  9.11の二つの悲劇

「9・11」にまつわる2本の映画、『モーリタニアン/イギリス/129分/2021年』『夢のアンデス/チリ・フランス/85分/2019年』を紹介します。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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