立憲民主党東京都総支部連合会の第2回臨時大会が26日開かれ、日本共産党東京都員会がメッセージを送りました。
メッセージは2017年総選挙以降、昨年の都知事選、今年の都議選など首都東京での市民と野党の共闘が大きく発展し、今回の総選挙でも「その効果を明確に示すことができた」と強調。共闘の道をさらに広げれば「自民党・公明党に勝利できることも見えてきた」としました。
この成果を踏まえ、これからも対話を進め力を合わせ、市民と野党の共闘をさらに発展させ「自民党・公明党に終止符を打って、新しい政治を実現しましょう」と呼びかけています。
(「しんぶん赤旗」2021年11月28日付より)
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立憲民主党東京都総支部連合会 第2回臨時大会へのメッセージ
立憲民主党東京都総支部連合会 第2回臨時大会の開催をお慶び申し上げます。
2017年の総選挙以降、都知事選挙、都議会議員選挙をはじめとして、首都東京での市民と野党の共闘は、大きく発展しました。先の総選挙の東京での結果は、その効果を明確に示すことができました。市民と野党の共闘の道をさらに広げていけば、自民党・公明党に勝利できることも見えてきました。
こうした成果をふまえ、これからも対話をすすめ、お互いに力をあわせ、市民と野党の共闘をさらに発展させ、自民党・公明党に終止符をうって、新しい政治を実現しましょう。
立憲民主党東京都総支部連合会の益々のご清栄を心より祈念いたします。
2021年11月26日
日本共産党東京都委員会
委員長 田辺良彦