「東京民報」1月2日・9日合併号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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【対談】気候危機*市民と政治*参院選「環境アクティビスト・DEPT Company代表eri さん&日本共産党参院議員・弁護士 山添拓さん 新春対談」(2面へ)
環境アクティビスト(活動家)で、著名なヴィンテージショップ(古着屋)「DEPT」(世田谷区)の経営者でもあるeriさんを、改選を迎える日本共産党の山添拓参院議員(東京選挙区)が訪ね対談しました。
【都議団】コロナ禍 命、暮らし、営業守って 共産党都議団が予算要望(5面へ)
日本共産党都議団は、都民から寄せられた切実な声をもとに作成した約2390項目に及ぶ要望書を、小池百合子知事に手渡しました。
気候危機*市民と政治*参院選「環境アクティビスト・DEPT Company代表eri さん&日本共産党参院議員・弁護士 山添拓さん 新春対談」(1面より)
1面に続き、気候危機や選挙、憲法などについてトークを繰り広げます。
【干支】虎の魅力を再認識 多摩動物公園 干支の企画展
日野市の都立多摩動物公園では、2022年の干支・寅年にちなみ、虎(トラ)をテーマにした企画展「とらえてみようトラの魅力」が4月5日まで開催されています。
【料理】簡単でおいしい お家ごはん!! 料理研究家 時田昌子
今年は「手軽なハンバーグステーキ」「アジの唐揚げ」「かんたんフルーツポンチ」の3品を紹介します。
【核兵器】核兵器廃絶を求め疾走中 議員面会で「動かす」KNOW NUKES TOKYO
核兵器廃絶を軸に、ジェンダーや気候危機など、さまざまな社会問題の解決に向
けて積極的に多彩な活動を行う姿勢が、大きな注目を浴びています。
【夫婦別姓】選択的夫婦別姓は国際標準 全国の仲間と議会に陳情 選択的夫婦別姓陳情アクション 事務局長 井田奈穂さん
女性の社会進出、男女平等の観点から姓の問題が足を引っ張っています。
【民青】師走の街、あったか支援 暮らしの困難に食料配布 民青同盟らフードバンク
師走の街に冷たい風が吹いた12月19日、10回目となる「光が丘たすけあいフードバンク」が練馬区で開かれました。
【都議団】負担軽減にあらゆる努力を 国保料 大幅値上げの試算受け 共産党都委が知事に申し入れ
東京都が来年度の国民健康保険料(税)について、大幅値上げとなる試算を示したことを受けて、日本共産党の東京都委員会、都議団、区市町村議員団は12月20、国保料(税)を引き下げるため、あらゆる努力をするよう小池百合子知事宛てに申し入れました。
【市政】武蔵野市議団 住民投票条例案を否決 市長 制定に改めて意欲
武蔵野市議会(26人)は12月21日の本会議で、松下玲子市長が提出した日本人と外国人が同条件で参加できる住民投票条例案を賛成11、反対14で否決しました。
【選手村】大幅値引きを追認 晴海選手村裁判 原告の訴え退ける
住民らでつくる「晴海選手村土地投げ売りを正す会」が小池百合子知事らを相手に起こした住民訴訟で、東京地裁(清水知恵子裁判長、岡田幸人裁判長代読)は12月23日、「譲渡価格の適正を欠くものとはいえない」として原告側の訴えを退ける判決を言い渡しました。
【都議団】切実な願い2390項目 共産党都議団が予算要望
福手ゆう子都議は、痴漢・盗撮被害対策について「電車や駅が犯罪スポットになる中で、都営交通の対策強化が重要。(導入済みの)新宿線以外の都営地下鉄にも知事のイニシアチブで女性専用車両の導入を」と訴えました。
【生活保護】生活保護 利用の「しおり」改善を 自由法曹団 八王子市に要請書
自由法曹団と同東京支部は12月20日、「コロナ禍での生活保護利用者の増加を契機に〝保護のしおり〟の在り方の見直しを求める要望書」を八王子市に提出し、懇談しました。
【連載】新自由主義の転換を➁ 拡大を続けた不平等
新型コロナ・パンデミックが始まってほぼ2年が経過しました。パンデミックは現代社会に潜むさまざまなひずみを明るみに出しています。
【インタビュー】日本に必要な政権交代 劣化したメディアと政治 青木理さん
ジャーナリストの青木理さんは、丁寧な取材に裏打ちされた独特の落ち着いた語り口でテレビやラジオのコメンテーターとしても人気です。
東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。