【東京民報】1月23日号のご紹介

「東京民報」1月23日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」1月23日号1面

【気候変動】気候危機 タイムリミットは7年半 若者グループ 渋谷の街に気候時計 募金集め設置目指す

気候変動アクティビスト集団「a(n)action(アナクション)」が、「Climate Clock(クライメートクロック)=気候時計」を渋谷の街中に設置するためのクラウドファンディング(ネット募金)を行い、注目を集めています。

【新宿区議団】新宿区 コロナ相談村で不誠実対応 共産党区議団「福祉の心取り戻せ」

年末年始にかけて新宿区の大久保公園で行われた「年越し支援・コロナ被害相談村」で、新宿区が支援を求める生活困窮者を門前払いにしかねない不誠実な対応を取っていたことが批判を招いています。

【都議】新人都議 新春インタビュー 福手ゆう子都議(44)=文京区=託された願い都議会に

昨年の都議選で日本共産党から当選した新人都議にインタビューする企画。今回は福手ゆう子氏が登場します。

▼2面

「東京民報」1月23日号2面

【独法化】都立・公社病院守ろう 独法化中止求め交流集会 白石都議「都民の声が力」

都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める都民運動の交流集会が15日、豊島区の東京労働会館で開かれました。

【都議団】痴漢・盗撮  被害者の声で都動かす 福手ゆう子都議に聞く

1面から続く福手ゆう子都議へのインタビューです。

【葛飾区】反社勢力関係企業との契約解除を 葛飾区に住民が監査請求

葛飾区が小学校改築に伴う仮設校舎の借り上げを契約した企業が、反社会的勢力の関係者と関わっていたと明らかになったにもかかわらず、契約を解除しないのは、区の暴力団排除条例に違反するとして、契約解除を求める住民監査請求が出されました。

【雇用】東京地裁 研修も業務と認める KLM航空の雇止め無効

「完全勝訴だ」―17日、KLMオランダ航空に、雇止めをした原告3人の無期雇用社員としての地位を確認するとともに、雇止め以降の賃金支払いを命じる判決が東京地裁で出されました。

【都議団】受験シーズンの対策強化を 共産党都議団 痴漢防止で都に要請

日本共産党都議団は13日、受験シーズンの痴漢加害を防ぎ、被害者を救済するための対策を強化するよう小池百合子知事、藤田裕司教育長、大石吉彦警視総監宛てに申し入れました。

▼3面

「東京民報」1月23日号3面

【校則】「校則による拘束」苦痛に 学生団体 文科省に改善求める

「一般社団法人Voice Up Japan」の高校生支部が7日、「高等学校における個性を尊重した校則・制服制度への改善を求める意見書」を文部科学省に提出しました。

【歌人後援会】党への思い短歌で伝える 日本共産党歌人後援会 党100周年に合同歌集

短歌を通じて日本共産党の躍進を願う同党歌人後援会が党創立100年を記念する合同歌集の出版に取り組んでいます。

【連載】新自由主義の転換を➃ 限界と転換への機運

新自由主義によって自由の身になった資本は暴走を始め、
経済の金融化と独占化を強めました。

▼4面

「東京民報」1月23日号4面

【文化】読書 今月の本棚と話題

毎月1回話題の本を書評で紹介。今回は『少女たちの戦争/中央公論新社  編』、『「切り札」山下泰裕は日本柔道界を変革できるか/木村秀和  著』、新聞各紙の元旦社説をお楽しみください。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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