都議会尾崎氏が提案し実現
東京都議会の新型コロナウイルス対策特別委員会は21日、コロナ第6波の急拡大を受け、25日に質疑を行うことを決めました。
この日は当初、都側の報告の聴取のみとする予定でしたが、日本共産党の尾崎あや子理事が質疑の開催を提案し、実現したものです。
同委員会には、通常の都総務局、福祉保健局、産業労働局に加え、教育庁、病院経営本部にも出席を求めることになりました。
尾崎氏は「感染が急拡大する中、都のコロナ対策について質疑する機会を速やかにつくるべきだと委員長に提案し、教育庁や病院経営本部の出席も求めました。『第5波のような事態を繰り返さないでほしい』という都民の思いが都議会を動かしたものです」と話しています。
(「しんぶん赤旗」2022年1月22日付より)
明日25日!都議会・コロナ対策特別委員会で質疑が行われます!#日本共産党都議団 はコロナ対策について、定例議会を待たずに早期に議論をすることを求め、実現しました!
急拡大する感染に対して抜本的な対策が求められます!
ぜひ、ご注目ください✨✨ pic.twitter.com/KvxSoTLJAk— 斉藤まりこ🌈日本共産党・都議会議員 (@tsukuttenet) January 24, 2022