田村智子議員の新しいリーフレットができました。
現在配布中です。PDFはこちらから。ぜひご覧ください。
内容のご紹介
「1%のためではなく、99%のための政治を」
▽ 政権を追い詰める国会論戦
1%の富裕層の富が肥大化する一方、99%の国民はなかなか給料が上がらず税負担は増加。社会保障は削られ、『自己責任』を強いられるー。
自公政権のもと、この国は深刻なゆきづまりに直面しています。
米国のいいなりで軍拡を進め、民意を無視して新基地を作り、憲法まで変えようとしていることも重大な問題です。
政治は、この国に生きるすべての人のいのちと暮らしを守るためにあります。
現場の声と綿密な調査に基づく日本共産党国会議員団の論戦は、数多くの政治・行政の問題を明るみにしてきました。安倍元首相による税金の私物化が問われた「桜を見る会」疑惑は、田村智子さんの鋭い追及をきっかけに、自公政治の根本を問う大問題になりました。
▽ 経済格差、気候危機、ジェンダー…解決策を提案
生きづらい社会をどう変えるか。日本共産党は、気候危機、ジェンダー平等、暮らし・子ども政策など、希望ある未来をひらく具体的な政策を提案。どれも、コロナ禍であらわになった日本社会の構造的な問題に切り込み、新しい政治のありかたを示すものです。
その政策立案の中心にいるのが田村智子議員。党の政策委員長に就任して2年。
コロナ対策では、他の野党とも協議を重ね、いのちと暮らしを守る支援策を幾度となく政府に要請し、実現してきました。
この国には、日本共産党がある。わたしたちには、田村智子がいる。
裏表紙
▽ 田村智子
1965年長野県小諸市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。2010年参議院初当選。2016年4月党副委員長就任、2020年政策委員長に就任。
自己責任が当然とされつつある日本で、「パブリック(公共)の力を再生しよう」「生きることを励ます政治を」という訴えは多くの共感を呼び、「日本共産党に田村あり」と大きく注目される。
「鋭い追及の政治対決」と「抜本的な改革提案」の二刀流。国民目線で語られる大胆で緻密な質疑、歯切れ良くパワフルで正義感溢れる演説は、聴衆に勇気と希望を与え、SNSなどでも〝タムトモ〟の愛称で親しまれ幅広い層から熱い支持を集めている。
▽ 日本共産党
1922年創立。かつての侵略戦争に反対した唯一の政党。戦後も働く人の味方として財界中心、米国いいなりの自民党政治と対決。憲法を守り、市民と野党の共闘で政治の転換をと訴えている。
全国で1万8000の党支部、2600人の地方議員が先頭になり、草の根で活動中。企業・団体献金や政党助成金を受け取らず、国民一人一人に支えられる党は、その願いを裏切ることはない。
今年は党創立100周年の歴史的な年。『国民が主人公』を掲げ、たたかい続けてきた日本共産党の真価を発揮するとき。