志位委員長が記者会見
日本共産党の志位和夫委員長は3月10日、国会内で記者会見し、ロシアのプーチン大統領による無法なウクライナ侵略を止めるうえで、「世界の多くの国々と市民社会の力をあわせることが一番の力になる」と力説し、憲法9条を持つ日本政府として、国連総会緊急特別会合(2日)でのロシア非難決議の採択に棄権、退席した国々に対し、軍事行動の中止を求める立場に立つよう働きかける外交活動を展開すべきだと主張しました。
日本共産党の志位和夫委員長は3月10日、国会内で記者会見し、ロシアのプーチン大統領による無法なウクライナ侵略を止めるうえで、「世界の多くの国々と市民社会の力をあわせることが一番の力になる」と力説し、憲法9条を持つ日本政府として、国連総会緊急特別会合(2日)でのロシア非難決議の採択に棄権、退席した国々に対し、軍事行動の中止を求める立場に立つよう働きかける外交活動を展開すべきだと主張しました。