「東京民報」3月20日号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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【都議会】ただちに運用中止こそ 羽田新ルート 白石たみお都議
白石たみお都議(7日)は、開始から2年が経過しようとしている羽田空港の新飛行ルートについて、7区議会に新ルート凍結の陳情が提出されていることをあげ、運用の中止を強く迫りました。
【都議会】深刻化する生活支援を コロナ禍 とや英津子都議
生活保護受給者が2年連続で増加し、都庁下の支援活動の利用者がコロナ禍前の5倍になっているなど、コロナ禍で都民の生活はいっそう深刻化しています。
【都議会】ロシア政府への怒り響く 総がかり行動 新宿で大アクション
ロシアのウクライナ侵略を糾弾し、即時撤退を訴えるデモが11日、新宿で行われました。
【都議会】「都政の民主主義問われる」神宮再開発 共産党・原田あきら都議
原田あきら都議は、樹齢100年を含む1000本の樹木を伐採し、高さ185㍍と190㍍の超高層ビル2棟、商業施設、ホテルなどを建設する神宮外苑の再開発計画について、都民から見えない政治家の関与も指摘しました。
【都議会】 街壊しの道路見直せ 特定整備路線 曽根はじめ都議
曽根都議は、住民の反対が強い特定整備路線(都市計画道路)の建設について、「防災に名を借りた街壊しの道路計画は抜本的に見直すべきだ」と迫りました。
【都議会】当事者の声でより良く パートナーシップ宣誓制度 原のり子都議
都はセクシャルマイノリティーのカップルを夫婦と同じようにみなし、行政サービスを受けられるようにするため、「パートナーシップ宣誓制度」を来年度から導入する方針です。
【環境】美しい自然を次世代へ 国分寺市 野川を自然の水辺にと陳情
東京の市部で一人暮らしをする小菅和重さん(53歳、仮名)は、心身ともに疾患を抱えながら生活保護を利用して暮らしています。彼は孤独を訴え、「自分にできる仕事があれば働きたいし、結婚もしたいけれどできずに悲しい」と訴えます。
【人権】非人道的「生きていけない」入管行政の改善求め会見
私がコミュニティ・オーガナイジング(CO)という一人一人のもてる資源を力に変え、社会を変える方法論を日本で広める活動に取り組むきっかけを紹介します。
【地方選挙】清瀬市長選に池田氏/練馬区長選に吉田氏/多摩市議補選に上杉氏/練馬区議補選にやくし氏
日本共産党都委員会は10日、前市長の死去に伴う清瀬市長選(3月27日告示、4月3日投票)に、陶芸家で市民グループ「『みんなが主役』市民の会—夢をカタチに―」代表の池田いづみ氏(74)=無所属新=を推薦すると発表しました。池田氏は前回市長選も立候補しました。
【連載コラム】欲しい未来をみんなで④社会は変えられる
私たちは日本の社会で日々暮らす中で、自分の力で社会を変えられる、と感じられることは少ないのではないかと思います。
【文化・芸術】読書 今月の本棚と話題 月1回、おすすめの本と話題
月1回、おすすめの本、話題の本を紹介します。今回は『ジェンダー視点で学ぶ女性史/澤田季江 著』、『どうぶつえんにいらっしゃい/本木洋子 文/しろぺこり 絵』、『もっと、自分をいたわっていい/香山リカ 著』
東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。