「東京民報」4月10日号をご紹介します。
「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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【教育】都立高入試 会話テスト導入見直しを 研究者、保護者らが集会
東京都教育委員会が2023年度の都立高校入試から予定する英語スピーキングテストについて、公平性や客観的な採点に疑問があるなどとして導入見直しを求める集会が開かれました。
【教育】参加者が討論 親としてやりきれない
討論ではテストの不受験者について、学力検査の英語の得点から仮の結果を求め、総合得点に加算するという扱いに「根本的矛盾がある」と問題視しています。
【選挙】清瀬市議補選 藤本候補 自民系に勝ち当選 共産党が単独第一党に
大激戦となった清瀬市議補選が3日投開票され、日本共産党の藤本いせ子候補は7036票(得票率29.7%)を獲得し、2位で当選しました。
【横田基地】内臓揺らす振動、何時間も 横田基地オスプレイ 防衛省要請も訓練激化
横田基地のフェンス横に住む瑞穂町の住民が、住宅の目の前で繰り返される米軍特殊作戦機CV22オスプレイの訓練に苦しんでいます。オスプレイの動画をアップしています。
【市民運動】日常の疑問を徹底トーク 市民連合がネット番組
「市民連合」が政治や社会について腹を割り徹底的に話すことを目的としたYouTube番組、市民連動プログレッシブ 2022「TALK IT OUT」を、週に1度配信しています。
【羽田新ルート】取返しつかぬトラブルに 山添氏ら 氷塊落下受け国交省ただす
羽田空港の新飛行ルートの直下に近い渋谷区内のテニスコートに「航空機から小石くらいの氷塊が落下した」との通報が住民から渋谷区役所に寄せられた問題で、日本共産党の山添拓参院議員、とくとめ道信都議、渋谷区議団は3月29日、国土交通省をただしました。
【選挙】清瀬市長選 池田氏は及ばず
市長の死去に伴う清瀬市長選は3日投開票され、「みんなが主役」市民の会の池田いづみ氏(共産党、社民党、緑の党、共に生きる推薦)は8062票(得票率33.7%)を獲得しましたが、及びませんでした。
【平和】平和守るたたかい現代に 伊藤千代子描く映画 完成披露の試写会
戦前の日本共産党員で、治安維持法の下で弾圧され24歳で亡くなった伊藤千代子の人生を描く映画「わが青春つきるとも―伊藤千代子の生涯」が完成し、披露の試写会が中央区で開かれました。
【生活保護】都の西多摩福祉事務所 生活保護は権利と明記
東京都が所管する西多摩福祉事務所のホームページに「生活保護の申請は国民の権利です」と明記されたことが分かりました。
【コラム】衆院議員リレーレポート「宮本徹」激戦を勝ち抜き参院選へ反転攻勢
おぞましいロシアによるウクライナ侵略戦争。一刻も早く、ロシア・プーチン政権の暴挙をとめなければなりません。
【憲法】[連載コラム]憲法の推薦状➂ 平和・反核の理想を
平和実現への強い決意をうたった前文、そして戦力不保持・交戦権の否認を定めた9条を擁する私たちの憲法は、突然変異的に生まれたわけではありません。
【選挙】多摩市長選 阿部氏が立候補/市議補選に上杉氏
多摩市長選が3日告示(10日投開票)され、日本共産党が応援する現職の阿部ひろゆき候補(66)=無所属=が立候補しました。市長選と同日の多摩市議補選(10日投開票、改選数1、立候補 4人)には、日本共産党の上杉ただし候補(42)=新=が立候補しています。
【平和】戦争・核兵器NO メッセージ発信は〝願い〟時代のカナリアでありたい 音楽評論家・作詞家 湯川れい子さん
今年1月、『時代のカナリア今こそ女性たちに伝えたい!』(集英社)を出版し、音楽評論家・作詞家として輝き続ける湯川れい子さん。本書に込められた思いと、直近の危機について聞きました。
東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。