【東京民報】6月12日号のご紹介

「東京民報」6月12日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」6月12日号1面

【参院選】山添拓予定候補 楽しんで政治変えよう 参院選へ街角宣伝やトーク

参院選の予想される公示(22日)を目前に控え、日本共産党の東京選挙区予定候補、山添拓さんが全都を駆けめぐるなかで、若い世代、現役世代に応援の輪を広げています。

【気候危機】神宮外苑再開発「白紙で再検討を」署名8万人分を都に提出

神宮外苑地区の再開発計画問題で、計画見直しを求めるネット署名を呼びかける経営コンサルタント会社社長のロッシェル・カップさんは2日、累計8万1422人分の署名と要望書を小池百合子知事宛てに提出しました。

▼2面

「東京民報」6月12日号2面

【道路問題】住民の主張、無視に憤り 北区赤羽西補助86号線 不当判決で控訴へ

北区赤羽西の住民ら97人が原告となり、国と東京都を相手に特定整備路線補助86号線赤羽西の事業認可取り消しを求める行政裁判で、東京地裁は5月30日、原告の訴えを退ける判決を言い渡しました。

【環境】檜原村 都民の水源を汚すな 産廃施設計画撤回求めデモ

檜原村にもちあがった産業廃棄物焼却場の建設計画に反対するデモ行進が4日、事業者の比留間運送の本社がある武蔵村山市で初めて行われました。

【外環道】東京外環道「続く事故、もう中止を」大泉の工事停止で聞き取り

東京外かく環状道路のトンネルを掘り進めるシールドマシンが、練馬区大泉町で事故を起こし工事が停止した問題で5月31日、日本共産党の宮本徹衆院議員が事業者である国土交通省とNEXCO東日本(高速道路会社)に聞き取りました。

【気候危機】人間の都合で伐採するな 神宮外苑 若者ら、署名1万人突破

明治神宮外苑地区の再開発計画により、約1000本の樹木が伐採の危機に直面している問題で、若者を中心としたグループが5日、神宮外苑いちょう並木周辺で樹木伐採の見直しを求める署名活動とデモンストレーションを行いました。

▼3面

「東京民報」6月12日号3面

【都政】都政を動かした住民の声 葛飾区青砥橋 エレベーター設置へ

2006年に施行したバリアフリー新法に基づき、2019年2月の第1回都議会定例会で日本共産党の和泉なおみ都議が文書質問した都道環状7号線の青砥橋へのエレベーター設置が、実現に向けて動き出しました。

【難民】隣で生きる人と知り合う 練馬で難民・移民フェスタ

練馬区の平成つつじ公園で4日、難民・移民フェスタが開かれました。主催は同実行委員会で、自国での紛争や迫害から逃れ、安全な日本に逃れてきた人たちを支援するチャリティ事業。一般社団法人反貧困ネットワークなど多くの支援団体が協力しました。

【コラム】衆院議員リレーレポート 宮本徹 国民の悲鳴に応えない政権

今国会、5回目の岸田首相との論戦、物価対策をただしました。物価高騰の中、政治がやるべきは、物価を引き下げること、そして物価に負けないように収入を増やすことです。

【連載コラム】いま考える戦争と平和➂ 侵略止める外交こそ

ロシア・ウクライナ戦争をめぐって、ウクライナが領土に関して譲歩することで戦争が終わるのであれば、そうするべきだという意見が一部にあります。今回は、この問題について考えてみたいと思います。

▼4面

「東京民報」6月12日号4面

【参院選】参院選共産党、山添さんに期待

間近に迫った参院選に向け、日本共産党、山添拓さんへの応援メッセージをいただきました。

 

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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