命・暮らし第一 党3候補
笠井亮議員が応援
東京都あきる野市議選が24日投開票されます。日本共産党の、たばたあずみ(47)、松本ゆき子(70)、関口えり子(56)=いずれも前=の3候補は「開発優先の市民に冷たい市政に戻さず、命とくらしを守る市政を前に進めよう」と訴えて奮闘しています。
21日には笠井亮衆院議員とそろって訴え。笠井氏や「各党が市民の願いにどんな態度をとってきたかが問われる。自民・公明は、補聴器補助や消費税減税、オスプレイ被害をなくす陳情に反対してきた。市民に冷たい市政に戻してはいけない」「市長のルール違反を許さず、市民との共同で進み始めた命とくらし第一の市政を前に進めよう」と訴えました。
3候補は、コミュニティーバス増便に道を開き、小中学校体育館や学童保育の遊戯室のエアコン設置、校則見直しなどを実現したと紹介しました。
市議選は定数21に24人が立候補し、誰が落ちてもおかしくない少数大激戦です。
共産党は、3人の全員当選で「公共交通の充実、補聴器補助、学校給食費や下水道料の値下げ、コロナ対策の拡充を。もう一回り支持を広げてほしい」と訴えています。
(「しんぶん赤旗」2022年7月23日付より)
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