るのバス増台・増便 福祉くらしの充実
7月24日投開票で行われたあきる野市議会議員選挙で、日本共産党から立候補した、たばたあずみ(4期)、松本ゆき子(2期)、関口えり子(1期)の3名は、全員が当選しました。
今回の市議選は、圧倒的多数の不信任を受けた市長が議会を解散したことにより、昨年につづき行われました。日本共産党あきる野市議団は、市長の民主主義の土台を壊す暴走に対して不信任決議を提案・賛成したこととともに、自公市政のもとで20年間も1台だった「るのバス」の増台・増便、物価高や政府の社会保障削減から市民のくらしを守る市政の実現を訴え、現有議席を確保しました。
日本共産党あきる野市委員会は、市民のみなさんに送り出していただいた市議団を先頭に、掲げた公約の実現に全力を尽くします。
(あきる野民報・号外より)