【東京民報】9月11日号のご紹介

「東京民報」9月11日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」9月11日号1面

【平和】核なき未来へ世界が変化 二つの国際会議に出席 日本共産党衆院議員 笠井亮さんに聞く

日本共産党衆院議員で、被爆二世の笠井亮さんが、同党の代表として、6月にオーストリア・ウィーン、8月にアメリカ・ニューヨークで開かれた核兵器廃絶をめぐる国際会議に相次いで参加しました。

【選挙】◇2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い◇ 新宿区 杉山直子さん 多様性認め、働ける社会に 正規・非正規 9社を経験した私だから(2面につづく)

杉山さんが日本共産党と出会ったのは国会前。40歳の頃で、人生が大きく変わる出発点となった特別の場所となりました。

▼2面

「東京民報」9月11日号2面

【性暴力】性暴力 第三者機関の調査を 元自衛官 10万人超の署名を提出

元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(22)は、訓練中に受けた自身への性暴力について実名で告発をしています。8月31日、五ノ井さんはインターネットを通じて集めた「第三者機関による公正な調査の実施を求める署名」10万5296人分を防衛省に提出しました。

【選挙】自然と共生する地域社会に 新宿区議予定候補 杉山直子さん(1面より)

派遣先で正社員になることもありましたが、合理化や倒産で派遣に逆戻りすることもたびたびで、9社以上の職場を経験…。

【新型コロナ】コロナ うちさぽ改善を 共産党都議団が申し入れ/透析患者陽性者の 病床確保も要請

都が設置する「自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)」の支援が追いつかず、食料などの支援物資が必要な人に届かない深刻な問題が起きています。

【コラム】【連載コラム】「砂時計」崩れた校則の壁

文部科学省の有識者会議は8月26日、「生徒指導提要」、いわゆる「校則」の改訂版をまとめた…。

【選挙】あきる野市長選 数野氏及ばず

あきる野市長選が4日、投開票され、日本共産党の数野一氏(74)は2450票(得票率8.98%)を獲得しましたが、及びませんでした。

「東京民報」9月11日号3面

【国葬】国葬は民主主義の破壊 国会前 4000人が抗議の声

安倍晋三元首相の国葬に反対する大行動が8月31日、国会議事堂正門前で行われました。

【オスプレイ】米空軍 オスプレイの飛行再開 不具合の原因不明のまま

米空軍特殊作戦コマンドは2日(米国時間)、機体の不具合で飛行停止していた特殊作戦機CV22オスプレイの全機地上待機命令を解除しました

【労働運動】KLM争議 地裁で尋問 邦人クルー「再度、働きたい」

オランダを代表する航空会社のKLMで雇止めされた元日本人客室乗務員の声が8月29日、支援者で埋め尽くされた東京地裁の法廷に響きました。

【連載コラム】首都直下地震に備える➂ 揺れやすい東京の地盤

東京では直下の震源で起きる地震だけでなく、遠隔地で発生した地震でも大きく揺れます。…。

▼4面

「東京民報」9月11日号4面

【文化・芸術】不思議な元気と勇気もらう 10月公開 映画「オレの記念日」金監督・桜井さん対談

金聖雄(キムソンウン)監督の新作「オレの記念日」が10月8日からポレポレ東中野(中野区)で公開されま(順次、全国に拡大)。今作は布川事件冤罪被害者の桜井昌司さんを中心にカメラを向け、重いテーマの「冤え んざい罪」や「がん」をポップに鋭く描き、見た後には不思議な勇気と元気が湧く作品です。金監督と桜井さんに話を聞きました。

【コラム】【連載コラム】アンネフランクを訪ねて⑬ アンネと西教会の鐘

博物館となった「アンネ・フランクの家」(「隠れ家」)のすぐ側に西教会があります…。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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