【東京民報】12月18日号のご紹介

「東京民報」12月18日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

「東京民報」12月18日号1面

【都議会】暮らしの現実、受け止めよ 都議会 代表質問に曽根都議

都議会は7日に代表質問、8日に一般質問を行い、都政の重要課題で論戦を交わしました。日本共産党は曽根はじめ都議(北区選出)が代表質問に立ちました。

【統一協会】都議会超党派 統一協会問題で合同ヒアリング 弁護士「学校に情報提供の場を」

統一協会問題で初となる都議会の超党派による合同ヒアリングが6日、全国霊感商法対策弁護士連絡会の久保内浩嗣弁護士を招いて開かれました。

▼2面

「東京民報」12月18日号2面

【都議会】無料低額診療の拡大を 都議会 一般質問に福手都議

都議会一般質問には福手ゆう子都議(文京区)が立ち、無料低額診療を実施する医療機関を増やし、都立病院で実施することを求めました。

【労働】「最後の一人の解決まで」JAL争議で決起集会

8日、JAL争議の早期全面解決をめざす実行委員会が主催して総決起集会が文京区民センターで行われました。

【選挙】西東京市議選25日投票 命、暮らし最優先の市政に 共産党4人全員当選目指す

西東京市議選(定数28)が25日投票(18日告示)で行われます。日本共産党は、大竹あつ子(53)、中村すぐる(35)=以上現=、やまき明美(54)、はねいし里美(62)=以上新=の4人を擁立し、全員当選で現有4議席の確保を目指します。

【都議会】五輪談合の徹底解明を 曽根都議 代表質問で求める

代表質問で曽根はじめ都議は東京五輪・パラリンピックをめぐる数々の汚職、談合疑惑事件について、「疑惑は深まるばかりだ」とのべ、徹底解明を小池知事に迫りました。

【環境】世田谷地区 気候危機対策で街宣

日本共産党世田谷地区委員会の気候危機打開プロジェクトチームは11 月25日、三軒茶屋駅前で「気候危機を打開する2030戦略」街頭宣伝に取り組みました。

▼3面

「東京民報」12月18日号3面

【生活保護】*シリーズ「生活保護の現場から」*物価急騰 保護費は低いまま バブル経済に翻弄されて

東京都の市部にひとりで暮らす山下明秀さん(61=仮名=)は生活保護を利用しています。現在、働きたいという気持ちを抱きつつも、医師から「就労に耐えられない」と制止され、週5回のデイケアを利用しています。

【外環道】外環道陥没事故 家屋解体に1月着手へ 住民「地域の不安に向き合え」

東京外郭環状道路(外環道)の工事によって、調布市で起きた陥没事故をめぐり、事業者のNEXCO東日本が進める「地盤補修」工事のため、ヤードの設置作業を21日にも始めると明らかにしました。

【都議会】池川都議 統一協会の非課税で質問「宗教法人の解散命令早く」

日本共産党の池川友一都議は、11月25日の都議会財政委員会で統一協会が宗教法人であることによって、固定資産税等の税制優遇を受けている問題について質問しました。

【連載コラム】最低賃金1500円に ①“溜め”をつくれない

まもなく3年が経とうとしているコロナ禍は、日本経済に大きな打撃を与えました…。

▼4面

「東京民報」12月18日号4面

【文化・芸術】読書 今月の本棚と話題

毎月1回、おすすめの本、話題の本をご紹介。今回は『男性中心企業の終焉』浜田敬子 著、『日日是好読(にちにちこれこうどく)マイニチアキズニホンヲヨム』新船海三郎 著、『てぶくろ ウクライナ民話』エウゲーニー・M・ラチョフ 絵・うちだりさこ 訳の3冊です。

【連載】「ベルクへの旅」第13回 ベルクのタコさん

タコはここに20年近くいます。一度行方不明になりましたが、ネットで呼びかけたらちゃっかり元の場所に戻っていました…。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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