東京・清瀬市議会は20日、「旧統一教会及びその関連団体による被害の救済・防止を求める意見書」と「学校給食費の無償化を求める意見書」を全会一致で可決しました。いずれも共産党市議団が提案したもの。
旧統一協会による被害の救済などを求める意見書は、解散命令を裁判所に請求すること、政治家との関係を明らかにして国民への説明責任を果たすこと、霊感商法の被害にあわないよう教育機関等による周知・啓発をおこなうことなどを政府に求めています。
学校給食費にかかわる意見書は、無償化への支援を国の政策として行うよう求めています。
(しんぶん赤旗2022年12月22日付より)
閉会した #清瀬市議会 。
朝の駅頭で報告。
日本共産党として提案した意見書2本が全会一致✨✨で可決しました。①統一協会の被害救済へ、解散命令請求や政治家との関係解明を
②学校給食費の無償化を
画期的です!
軍事費倍増などしている場合ではない。
消費税下げ、賃上げを!
くらし応援こそ! pic.twitter.com/Vlh9o3EM7A— 原田ひろみ🕊日本共産党 (@hiro027kiyo) December 21, 2022