平和・民主・革新の日本をめざす全国の会（全国革新懇）は２月９日にシンポジウム「戦争準備の大軍拡はやめろ！平和をつくり暮らしを守る政治へ！」を開きます。
岸田政権による「安保３文書」の改定は、安全保障政策の大転換で、憲法９条を空洞化し、戦争か平和かの岐路に立たせました。大軍拡・大増税が、くらしを圧迫することも強く懸念されています。
全国革新懇代表世話人をはじめとするパネリストが、閣議決定の危険性を明らかにし、具体化させない取り組みを論議します。
パネリストは小林節慶大名誉教授（憲法学）と纐纈厚山口大名誉教授（政治学）、日本共産党の佐々木憲昭元衆院議員と山添拓参院議員。コーディネーターは全労連議長の小畑雅子さんです。◇
日時 ２月９日（木）午後２時開会
会場 衆院第２議員会館１階「多目的会議室」（コロナ感染対策の関係で先着順７０人とさせていただきます。午後１時３０分から通行証を渡します）
シンポジウムは動画サイト・ユーチューブで配信予定です（後日視聴も可能）。全国革新懇のユーチューブチャンネルまたはホームページからお入りください。
（しんぶん赤旗2023年1月30日付より）
