沖縄慰霊の日 「大軍拡ゆるすな」と訴え

東京都委員会勤務員支部などが大塚駅前で宣伝行動

 「沖縄慰霊の日」となった6月23日夕方、日本共産党東京都委員会の勤務員支部は、大塚駅で「沖縄·軍拡」問題を主題にした宣伝をおこないました。

東京都委員会勤務員支部は地域の支部とともに「沖縄慰霊の日」にあたって宣伝にとりくみました(6月23日・大塚駅北口)

 この日の行動には、ぎぶさとる・森とおる両豊島区議会議員、巣鴨地域支部、南大塚支部、学術文化後援会、視覚障がい者後援会、地域で活動する方々など広い地域から25名あまりが参加。「沖縄を二度と戦場にさせない」横断幕を掲げ、JCPボランティアコーナー、辺野古基地NO、大軍拡大増税ノー、保健証廃止中止の各署名、日曜版+辺野古基地問題カラーパンフの宣伝物なども準備し、沖縄由にゆかりのある参加者を先頭に、代るがわるのリレートークをしながらの宣伝に、80部あまりの宣伝物が若い世代・現役世代にも多く受け取られ、あちらこちらで対話となる姿もみられました。

 来週30日(金)は、東京都委員会のディスプレイ付き宣伝カーを使った「しんぶん赤旗」「東京民報」の魅力を訴える宣伝を予定しています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。手伝っていただける方も大歓迎です。

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