樋口まこと衆院東京18区候補と井手重美津子同19区候補(北多摩東部地区委員長)は8日、西東京市の西武線田無駅北口周辺で地元の北原支部や業者団体グループの党員らとともに「イスラエルはガザ攻撃をやめよ」と宣伝しました。
11時から4時間にわたった宣伝には、のべ11人が参加。井手重、樋口両候補は、イスラエル軍によるガザ攻撃の即時停止を訴え、問題の根本的解決についての日本共産党の立場を説明して募金と署名への協力を求めました。
真ん中世代の男性が「がんばってください」と声をかけ、女性が「応援しています」と募金を寄せました。藤岡智明・前西東京市議もマイクを持ち、岸田政権の大軍拡政策を批判すると、熱心に耳を傾ける市民の姿がありました。
(しんぶん赤旗2023年12月12日付より)