未来の子どもたちに豊かな地球環境を
コロナ、介護、子育て、働き方…。生きにくい社会を変えたいと、2期8年間、国民健康保険税の子ども減免や就学援助金の入学前支援など、市民の皆さんとともに実現してきました。
最近、生活に行き詰った方からの相談が増え、胸が痛みます。コロナ課や物価高騰おかまいなしで、介護や医療の保険料も学校給食費も次々値上げ…市民に冷たい政治です。
国は大軍拡の道を進み、さらに市民に負担を押し付けようとしています。「欲しがりません勝つまでは」と、政治が市民のくらしを破滅させ、戦争に巻き込んだ暗い歴史を繰り返してはいけません。
戦争に勝者はいません。憲法9条を生かして、戦争を起こさせない外交に知恵と力を尽くすことこそ政治の役割です。幸福追求権・生存権をうたった憲法13条・25条も大事です。
賃金・年金引上げや、学校給食無償化、大学・専門学校の学費軽減など、暮らしを立て直し、未来に希望が持てる社会を作るため、市民の皆さんと力を合わせて頑張る決意です。
プロフィール
- 清瀬市議二期、福祉保健常任委員長。
- 1965年武蔵野市生まれ。
- 都立駒場高校卒、東京外語大中退。
- 原爆被爆者の団体で働きながら、核兵器廃絶の運動に取り組む。
- 2000年から旭が丘分譲団地管理組合法人事務局に勤務。2015年度三中PTA副会長。
- 2015年市議選初当選。
- 趣味は音楽(女声コーラスで活動中)。家族は夫、二男、一女、猫、カメ、メダカ。
活動地域
旭が丘1〜６丁目、下宿1〜3丁目、中里5丁目の一部(ハイコーポ)、中里6丁目、下清戸4・5丁目
▶ 山崎 美和 リーフなど
