日本共産党の小池晃書記局長と谷川智行衆院東京比例・同4区候補は30日、東京都内の各地であった生活困窮者支援活動に参加しました。医師の2人は、医療相談で訪れた人たちの血圧を測るなどしていました。
小池書記局長は、新宿区の都庁前であった支援現場で、約10人に対応しました。風邪症状や腰痛を訴える人がいる中、高熱があっても医療費が払えないという人には、無料低額診療をしている医療機関を紹介していました。また、同区内の別の場所の支援現場では、近所で倒れたという65歳の男性と、今後の生活について話し合っていました。
両氏は、29日の「てのはし」の取り組みにも医療スタッフとして参加しました。
(しんぶん赤旗2023年12月31日付より)