「暮らし第一」共感
江東区の大つきかおりさんは豊洲駅前で「裏金政治一掃、暮らし第一の都政を訴え、共感をいただいたと確信しています。掲げた公約実現に全力をつくします」と決意を表明しました。
大つきさんは前回参院選の共産党比例票2万997票を伸ばし、3万5521票を獲得。及びませんでしたが、昨年4月の区長選に立候補した自民元職が落選しました。
同区では衆院補選で市民と野党の共闘で立憲民主党の酒井なつみさんが勝利。さらに共闘を広げ、大つきさんは江東市民連合と政策の確認書を交わし、市民と野党の共同でたたかいました。
「女性の声、子どもの声、困っている人の声を代弁してくれる人だと全幅の信頼をしています」(酒井衆院議員)、「江東区で続く政治腐敗に最も厳しく対決してきたのが大つきさん」(江東市民連合共同代表の宇都宮健児弁護士)など他会派区議、市民らが次々応援に立ちました。
(しんぶん赤旗2024年7月9日付より)