日本共産党は7月15日に党創立102周年を迎えます

政治変える「赤旗」ぜひ 小池書記局長が支部と行動

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 「自民党の裏金問題などスクープ連発の『赤旗』を、購読することで支え、守ってほしいんです」
日本共産党の小池晃書記局長は21日、何としても7月に党勢の前進をかちとろうと、東京都渋谷区で千駄ケ谷4・5丁目支部の人たちや居住党員、すがの茂元区議と地域を訪問。3人が日刊紙、別の3人が日曜版の購読を申し込みました。

すがの茂元区議(右)とともに「しんぶん赤旗」の購読を勧める小池晃書記局長(中央)=21日、東京都渋谷区(しんぶん赤旗提供)

 新型コロナの感染拡大への不安をもらした支持者に小池氏は、外来での投薬が高額になったことで受診を控え重症化する人も増える懸念を語り、医療や暮らしにこそ国はお金を使うべきだと話しました。対話は弾み神宮外苑再開発問題、子育てしやすい社会への希望も。「政治を変えましょう」と日曜版紙面を示して訴える小池氏に「いいですよ」と快く購読。

 「いい記事はチェックしてます」という日曜版の読者に小池氏は日刊紙の魅力を説明。「ぜひ試してほしい」と訴えると、併読することになりました。

 小池氏は前日訪問した岐阜県恵那市の「集い」の取り組みで12人が入党した確信も語りながら歩きました。

 道すがら出合った支持者とも対話になり、日曜版の購読につながりました。小池氏が「暑いですから熱中症にお気を付けて」と声をかけると「小池さんも」とエールが返ってきました。

(しんぶん赤旗2024年7月22日付より)

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