❚ 日本共産党躍進のための、募金にご協力をお願いします
日頃よりのご支援に感謝します。
裏金問題をごまかし、物価高で苦しむ国民に背をむけ、内政でも外交でも行き詰まる自民党政治への国民の怒りと、日本共産党国会議員団や「しんぶん赤旗」の追及により、首相が退陣しました。いよいよ、国民の命とくらし、日本と世界の平和がかかった大事な政治戦を迎えます。今回の政治戦では、アメリカいいなり、財界の利益最優先の政治のゆがみをもとからかえる日本共産党の躍進をめざしてたたかいます。日本共産党は、首都東京で比例100万を実現して、現有議席を必ず確保して議席増をめざすとともに、選挙区での勝利に全力をあげます。
日本共産党が国民の立場でスジを通すことができるのは、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、活動資金のすべてを国民の浄財で支えていただいているからです。自民党政治を終わらせて希望ある新しい政治を切り開き、市民と野党の共闘の新たな発展の流れをつくるため、日本共産党躍進のための募金にご協力いただきますよう、心からお願いいたします。
2024年10月 日本共産党東京都委員会
❚ 裏面は、「企業団体献金禁止、政党助成金制度廃止」という内容です。
企業団体献金禁止、裏金問題に背を向けては政治を変えられません
しんぶん赤旗のスクープから明らかになった裏金問題─日本共産党は自民党裏金問題の真相究明とともに、その温床となっている企業団体献金の全面禁止法案を90年代から繰り返し提案。いまや、他の野党も同じ立場です。
国民の浄財に依拠した日本共産党だからブレずに、他の政党も巻き込み、自民党政治を大本から変えることができます。
政治腐敗のもと政党助成金制度やめよう
「裏金の根を断つために」と政党助成金は作られましたが、実際には政治腐敗の温床となりました。
日本共産党は「パーティ券・企業団体献金に加え、政党助成金を受け取ることによって、政治がゆがむ」と政党助成金廃止法案をくり返し提出しています。
活動資金は、しんぶん赤旗の事業収入、党費、国民からの募金です。だからこそ、政治腐敗を追及し、自民党政治に真っ向から立ち向かえます。