早川みほ東大和市議会議員の辞職について

日本共産党北多摩北部地区常任委員会が発表した声明を掲載します。


早川みほ東大和市議会議員の辞職について

2025年1月23日 日本共産党北多摩北部地区常任委員会

 早川みほ東大和市議会議員は1月17日、議長に辞表を出し、20日に議長に受理されました。日本共産党に対しても離党届を提出しています。任期途中での党議員の辞職という事態となってしまったことについて、市民のみなさん、支持していただいたみなさんに心よりおわび申し上げます。

 統一地方選で新人の早川市議をはじめ、3人全員を当選させていただきましたが、上林まさえ市議が早川市議との関係などで適応障害を発症、早川市議と同席できなくなりました。党機関は双方の話を聞き、専門家の知見も踏まえて、早川市議の言動がハラスメントではなく、「加害」「被害」の関係とは言えないと判断し、早川市議、上林市議の2人が日本共産党の議員として活動できるよう支えていく立場で対応してきました。

 この過程で、党機関の対応も含めて早川市議に多大な苦痛を与えることとなりました。早川議員、関係者のみなさんに心からおわび申し上げます。今後、党機関として問題点と教訓を明らかにし、一人ひとりをより大切にする党組織へと自己改革に努めます。

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