駐日カザフ大使と懇談
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ニューヨークの国連本部で3日から開かれる核兵器禁止条約第3回締約国会議を前に、会議に参加する日本共産党の吉良よし子参院議員と笠井亮前衆院議員は27日、議長国カザフスタンのバウダルベック・コジャタエフ・イェルラン駐日大使と都内の大使館で懇談し、会議の成功に向け要請を行いました。
吉良、笠井両氏は、議長としての同国の活動に敬意を表明。会議が(1)被爆者と核実験被害者の証言を聞く機会を広げる(2)核抑止論を克服する(3)被爆者と実験被害者の支援を具体化する―の取り組みなどを促進するよう求めました。
バウダルベック大使は、「セミパラチンスク核実験や第五福竜丸の被災を含め、核兵器の恐ろしさを身をもって経験した人々の活動や意見を世界に訴えることはとても大事だ。ともに共通の課題で力を入れていきたい」と応じ、現地での協力に期待を述べました。
駐日キューバ大使と懇談
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日本共産党の吉良よし子参院議員と笠井亮前衆院議員は27日、都内のキューバ大使館でヒセラ・ガルシア駐日大使と会い、核兵器禁止条約第3回締約国会議の成功に向けた要請を行い、懇談しました。
吉良、笠井両氏は、条約の普遍化に大きな役割を果たしてきたキューバ政府への敬意を伝えるとともに、日本の条約参加に力を尽くすと表明。「被爆80年の今年、核兵器をめぐり危険な情勢が続く中で締約国会議が成功することは、核兵器の使用を許さず、禁止、廃絶を求める力強いメッセージになる。貴国との協力を強めたい」と述べました。
ガルシア大使は、「核兵器は、この国のはいい、この国のはダメ、ではなく、すべてなくすべきだ。核兵器の不拡散は大事だが、廃絶が一番重要で、そこを曖昧にしてはいけない。最大限あなた方と力を合わせたい」と応じ、国連代表部に伝え、協力してあたりたいと述べました。
(「しんぶん赤旗」2025年3月1日付)